牧田和久選手の投球フォーム(スローモーションあり)

牧田和久選手の投球フォームの映像(スローモーションあり)です。動画はこちらからご覧下さい。→YouTube/ニコ動の参考にならない動画集

アンダースローよりも更に低い位置からリリースし、平均球速130km/h(最速137km/h)のストレート、スライダー、カットボール、シンカー、チェンジアップと多彩な球種を投げ分けます。

同じアンダースローの渡辺俊介選手と大きく違う点は、牧田選手の方が渡辺選手よりも球速が10km/h前後速いという点です。特にストレートは最速137km/hで、球界で活躍しているオーバースローのコントロールピッチャーと同じぐらいの球速が出ます。この球速とそのリリースポイントの低さによってストライクゾーンよりもかなり高めのボール球でも空振りを奪う事ができます。低い位置でリリースされているので球速以上に速く感じ、振り遅れ、バットを振ってしまうようです。それに加えてアンダースロー特有の球速の遅い変化球も持ち合わせているので、緩急でもバッターを打ち取る事ができます。

また、彼のクイックモーションは非常に速く、アンダースローの弱点である「モーションが遅く、盗塁を許しやすい」事を克服しています。更に走者がいない場面でもそれを投球に混ぜる事で、打者のタイミングを外させ、幻惑します。一部の人の間ではよく卑怯と言われますが、アンダースローにも関わらずそれぐらい高速なクイックモーションです。

杉内俊哉選手の投球フォーム(スローモーションあり)

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ランナーのいない場面でも常にセットポジションで構え、非常にゆったりとしたフォームから投球を行います。球種は平均球速140km/hのノビのあるストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げます。球速自体はそれほどある訳ではないのですが非常にコントロールが良く、全ての球種を四隅に投げ分ける事ができます。四死球もかなり少ないのですが、2ストライク後は積極的に三振を奪いに行く事が多く、非常に奪三振の多い投手でもあります。

特に彼の一番の持ち味はチェンジアップです。彼は通常のチェンジアップの握りとは異なり、中指を浮かせ、人差し指と薬指だけを縫い目にかけるようにして握っています。それをストレートと同じようにバックスピンをしっかりかけ、かつ「ストレートよりも腕を速く振るイメージ」で投げており、できるだけバッターの手元でボールが変化するようにしています。またチェンジアップだけでなく全ての球種を「リリースの瞬間だけ力を込める」ように心がけているそうです。それによって「腕を振ってから球をリリースしている」とも言われるほどゆったりとしたフォームになり、バッターも非常にタイミングが取りづらくなっています。

攝津正選手の投球フォーム(スローモーションあり)

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球種は平均球速139km/h(最速148km/h)のストレートと速度や変化の違う数種類のシンカーを中心として、その他にカーブやスライダーがあり、これらの球種でバッターを打たせて取ります。テイクバックが非常に小さく、バッターにとって非常にタイミングが取りづらい投球フォームをしています。そのフォームでありながら全ての球種を同じフォームで投げる事ができ、かつ四隅に投げ分ける抜群のコントロールとスタミナを持ち合わせています。尚、その抜群のコントロールはダーツで培った(本当かどうかは分かりませんが、投げ方を見れば確かにそう言えるかもしれません)そうです。

ティム・ウェイクフィールド選手のナックルボール

ティム・ウェイクフィールド選手の投球、彼の球種であるナックルボールの映像です。動画を見てみるとボールの縫い目がそのまま見えるのがよく分かります。
動画はこちらからご覧下さい。
→動画:その1/その2/その3/その4

彼は投球のほとんどがナックルボール(稀にストレートやカーブも投げる)というMLBでも極めて稀なナックルボーラーです(彼は2012年2月に引退)。
ナックルボールは無回転なので空気抵抗と重力によって縦に激しく落下しますが、キャッチャーミットへ届くまでの間に縫い目が僅かに変化(1回転~2回転程度)する事でボール後ろの空気の流れが乱れ、左右の変化はもちろん縦の変化(落ちにくくなったり、急激に落ちたりする等。ただし浮き上がったりはしない)もランダムになるのが大きな特徴です。バッターはその変化を予測する事が難しく、非常に打ちづらい「魔球」とされています。当然キャッチャーも捕球が難しいので専用の捕手や専用のミットが必要になります。
球速がそこまで必要ないために肩や肘への負担が少なく、投球回はもちろん現役を長く続ける事ができます。実際に彼も43歳頃まで現役を続け200勝を、過去にはフィル・ニークロ選手も48歳まで現役を続けて318勝を挙げています。

クレイグ・キンブレル投手の投球フォーム(スローモーション)

クレイグ・キンブレル投手の投球フォーム(スローモーション)の動画です。動画はこちらからご覧下さい。
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球種は平均球速154km/h(最速160km/h)のフォーシームストレートと138km/h前後のカーブの2つのみですが、球速とノビが両立されたストレートと切れ味と球速を兼ね備えたカーブで三振の山を築きます。抑えとして活躍しており、2011年、2012年と連続で最多セーブを記録しています。
オーバースローというよりは少し斜めから腕が出てくる形であり、体の回転によって生まれた遠心力で腕を回転させています。しかし力みがなく、踏み出した方の足の膝も伸ばされていて体の上下動がありません。そのためフォームが非常に安定していてコントロールも容易になっています。そのコントロールによってストレートとカーブだけでも勝負をする事ができるのです。

菅野智之選手の投球フォーム(スローモーション)

2013年からプロで活躍している菅野智之選手の投球フォーム(スローモーション)です。
動画はこちらからご覧下さい。
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コントロールピッチャーなだけはあり、重心が安定していて非常にバランスのとれたフォームです。フォームやピッチングを見るととても新人とは思えません。

球種は最速157km/h(プロ入り後は149km/h前後)のストレート、ツーシーム、ワンシーム、カットボール、縦横2種類のスライダー、カーブ、フォーク、シュートと非常に多彩。前述の通りコントロールが非常に良く、これらの球種を打者の手元で動かします。特にプロ入り後は球速を少し落としてコントロールを重視しており、ツーシームやワンシームを多投し、打たせて捕る投球をしていますね。
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